人工歯を活用

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歯が抜けてしまった場合の新しい歯の治療法として近年注目されている施術方法がインプラントです。インプラントとは、失った歯の代わりとなる人工の歯の事で、あごの骨の部分にチタン製の人工歯根が当たるように施術するので、他の残っている歯と同様に噛む事が出来る事が最大の魅力です。あごの骨に人工歯根を埋め込む施術のため、外科手術が不可欠です。具体的な方法は、人工の歯根をあごの骨に埋め、その上に天然の歯のように自然な外観の人工歯を装着する仕組みです。あごの骨に埋め込む人工歯根と、歯茎の上から見える、天然歯と遜色ない人工歯、その二つをつなぐ部品の3パーツで構成されます。このパーツを何本装着するか、どのように装着するかによって、手術回数や治療期間が大きく変わりますが、平均で3〜10か月ほどかかるのが一般的です。

インプラント治療が高額になる最大の理由は、自由診療だからではないでしょうか。自由診療とは、保険適用外の治療の事です。なぜインプラントが自由診療になってしまうのかというと、噛み合わせや見た目の向上を目的とした治療として分類されているからで、食べる事に不自由を感じるのならば、入れ歯という保険適用の治療がすでに存在しているため、インプラントを選ばずともそちらで適用できるという理由ゆえです。そのため料金は歯科医院ごとに異なります。医院の環境や歯科医師の技術によっても値段に変動が出ますし、患者さんの口内状況や治療方法、装着する人工歯の種類によっても差が出ます。良心的な歯科医院でのインプラント治療の相場は30万から50万くらいだと言われています。